子どもの社会性を育むカルチャースクール

子どもには遊びを通してルールを覚え、他者の考えを知り、いろいろな問題を乗り越える力を身につけて欲しいものです。お稽古ごと・習いごとは、遊びとは少し異なります。しかし、子供が興味をもって取り組む活動のなかで、社会のルールを身につけていくということは、もっとも自然で効果的な学び方ではないでしょうか?

◆ 小さな子供に大切な体験

小学校に入る前、乳幼児期の小さなこどもは何よりお母さん・お父さんとの関わりあいを通じ、自分が守られていると感じる体験をたくさんさせてあげたいものです。家では規則正しい生活を心がけ、自分の欲求・興味関心をきちんと聞いてもらえる1番目の居場所をつくりましょう。自己肯定感がすべてのベースとなります。そのうえに遊びやお稽古ごとを通して、家族ではない他者との関わり方の経験をしていきます。家庭がなにより大切です。

◆ 小学生のこどもに大切なこと

低学年のこどもは「集団のなかでルールを守ること」「善悪の判断」「情操」が重視され、基本的な学びへ感性はこのころ(9歳)までに出来上がってしまうといわれます。高学年になると次第に「抽象的なことや他者視点の理解・思いやり」へと学びの特徴が展開します。人は社会(いろいろな考えの人と一緒)に生きる生き物。ルールを守らなかったり、他人を思いやることのできない人間は“生きにくい”のです。こどもの早い段階で基本的なマナー・社会性をしっかり身につけられるように子供を育てたいものです。“学ぶ”とは知らなかったことを知ること。出来なかったことができるようになること。“頭がいい”とは未知のもの・自分以外のものの見方にも思考が及ぶことです。他者を思いやれることは“頭がいい”ことです。社会で楽しく生きていく力、社会性を“生きる力”と言っても言い過ぎではないでしょう。

◆ 誰にも必要なこと・各年代に必要なこと

第3の場サードプレイスという言い方があります。もちろん家が第1の居場所。2番目が職場や学校。人が社会性を維持するために必要な社会的な交流を行う場のことをサードプレイスと呼ぶのですが、家とも学校(職場)とも異なるこの中間共同体、カルチャースクールとしてオリーブは、習い事やお稽古は“サードプレイス”であるのがいいと思っています。
自分が好きなことを自分の意思でやる。それをしっかり楽しむためには、相応の“社会性”(マナーや配慮)が必要なのです。

美術スクールや創造教室、バレエやダンスといった幼児から始められる情操性あるこどもの習いごとがオリーブでは開講中です。スキルにとどまらず、友達をつくり、マナーも身につけ、学ぶ感性・好奇心を育んでほしいと思います。各レッスンの講師の方が、挨拶・掃除・片付け・時間を守る・他人に迷惑をかけないといった基本的なマナーも一緒に教えます。カルチャースペースオリーブは現代の寺子屋のような学びの場を指向していますのでと説明し協力をお願いしています。

オリーブは大阪府守口市と門真市の境にあるショッピングモール(ベアーズ大日)の中に、「地域の人が集まり、交流するスペースを!」という趣旨で誕生しました。地域のこどもたちから大人の習い事・お稽古ごとに集まって来るカルチャースクールとしての機能と趣味やサークル活動のような仲間内の集まりなどで利用してもらうレンタルスペースとしての2つの機能を提供しております。
このスペースでレッスンを開講されたい講師の方、ぜひお気軽にご相談ください。
交流の場、イベントの場としてレンタルスペースをお探しの方もお気軽にご相談ください。低料金で満足いただける提案をさせていただきます。